ふたりはプリキュア的な。(シンエヴァンゲリオン)

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めちゃくちゃ久しぶりです。10年くらい放置してたのでは?以前楽しく描いてたアニメブログみけねこ飯店。仕事やらプライベートでゴタゴタしてる間にブログというツールも下火に。今やInstagramやFacebook、Twitterなどが世を席巻してるわけで。

このココログもほとんどニフティ自体が放置してるっぽく、アプリも3年前から停止。

そんな中、ひょんな事でアニメ熱が再燃ですよ。いや、アニメはもう日常の一部である事は間違いなかったんですが。アマゾンプライムとDアニメストアは毎日です。仕事から帰ったらトレーニングしながらアニメ、お風呂に入りながらアニメ。アニメは私の血肉の一部でございます。

で。


シンエヴァンゲリオン。

もうね、感想なんて一言ですよ。


庵野監督、丸くなったな、と。

歳くったんだな、と。


映画見ながら終始思ってました。なんせ、アニメ始まった当時の私の年齢と同じ自分の娘と鑑賞してたんですから。そりゃ歳も取るわなぁ、と。


なんだか厨二病の男たちとひたすら頑張る女の子いっぱい、みたいな。

ほぼ途中なんかアスカとマリの2人はプリキュア状態でしたやん。

あま、細かい設定はツッコミ所満載だったんですが、全部目をつぶって


戦闘シーンがいっぱい見れたからいいや♬


でした(笑)

とにかく戦闘アニメが大好きな私としましては、登場人物の細かい部分はどうでも良かったんだと改めて気づかせてくれた1本となりましたね。


そして、男の女に対する執着心は一生理解できないとゲンドウ君を見て思いました。

どの方も仰ってるように、20年近い時を経て行われたエヴァファンの卒業式みたいなもんですね。


壮大な世界観のわりに登場人物がめちゃ少ないから、その意味では銀河英雄伝説の方が内容的に私はハマった気がします。ちなみに銀英伝はアニメより小説派です。

そんなこんなで仕事の合間に(大雨もあり、突然1時間枠がキャンセルになったので)書いてみました⭐️



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セイクリッドセブン

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ココログ更新出来ない理由の一つが、iPhoneでうまく更新出来ないんですよね(;´Д`A やれやれ。
とりあえず、久しぶりに描いたのはセイクリッドセブン(笑)

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反逆のみけマンマ。

Sizaku

久しぶりに描きました。学校に行くようになってからは、ほとんど描く時間も無く。
アニメみる時間も無く。
アニメなんて見てるところを家人に見つかったらどんだけ説教部屋か(; ・`д・´)
空手だけでも肩身狭いですからね。

ペンや描いた漫画もこっそり隠しておくんですが、時間が経つと行方不明になっちゃったり娘の落書き帳になっちゃったりして。

で、コードギアスですよ。

このアニメには、みけマンマ、とっても思い入れがあります。

ちょうどハンガリーでの世界大会に日本代表として代表権を獲得した時に見ていたんですね。

アニメの世界では日本は完全に敗戦国どころか占領されて「日本」という名前さえ失ったブリタニア帝国の一領地「イレブン(11番)」と称される土地になっています。

このアニメを見ながら、いつも自分の境遇と重ね合わせていました。
空手業界からしたら、この年齢で、この技量。自分の存在が認められていないことなんて、百も承知のでした。

まるで、自分はイレブンだ。

存在すら認められていない、番号で呼ばれる存在だ。

でも


いつか絶対認めさせてやる

いつか絶対、自分の存在を日本人にも、外国人にも認めさせてやる。


トーナメントがネット上で発表されると、みけマンマは一回戦がカザフ、二回戦がどうやっても

ロシア。

それに勝ったとしても、次は新極新のエディット。

なんてこったー。

一緒に行く軽量級の植村さんと

「絶対、生きて帰って来ましょう。無事に日本に帰って来られるようにしましょう」

と言っていました。
試合というのは、勝った時より負けた時の方がダメージは大きいものです。逆に言えば、ダメージが大きいから負けるわけで。

相当悲壮感漂ってたんでしょうね。
子供も

「ママが死んじゃう!ハンガリーに行って死んじゃう(泣)」

と泣いたりしてましたよ。

そんなこんなの世界大会。

当時はイレブンのまま、日本に帰って来ましたww

 
今は、少しは認めてもらえましたかねぇ…。

イレブンが11番ぐらいにはなったかもしれません。

当時はどんだけ優勝しても「へたくそな愛知のオバサン」てゆーふーにしか認識してもらえませんでしたから。
選手として認めてもらうには、なかなか厳しい状況でしたよ…。

大事な事は、強さとは何かという根本的な命題にブレずに向き合えるかどうかって事でしょうかね。

逆に風当たりが厳しい分だけ、この命題に向き合うしかなかったのが良かったのかもしれません。

当時のブログには、「人生を変える旅に行ってまいります」と行ってハンガリーに行った覚えが。当時は何も考えずに言っていましたが、今から思えば、本当にあの大会は自分の人生を変える旅でした…。

そんなわけで、ビバ・コードギアス。

立ち上がる勇気をくれたアニメに万歳ww

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恋せよ、若者ぉぉぉ!!!BLEACH 茜雫

BLEACH 茜雫

超久しぶり、10分以内一発走り書きです。

THE BLEACH の一番最初の映画、「MEMORIES OF NOBODY」のヒロイン、茜雫(センナ)ちゃんです。みけマンマ的には彼女の横顔が印象的でした。見るからに気の強そうな顔をしてるんですが、横顔のシーンは遠くを見つめる物寂しげな雰囲気があり、思念樹としての儚い存在を象徴してるようでした。

この映画、青少年向け!!って感じの青春恋愛(?!)格闘アニメになっておりまして。

なんと言いましょうか、普通に王道です。変に凝った造りでもなく、日本映画にありがちな難解な雰囲気もなく(スカイクロラとか、気持ちが便秘になりそうですから)外国人にも受け入れられ易いストーリーだったと思います。

あ、でもラストシーンは日本映画の雰囲気ありますね。

もう、泣けます。ラストシーンで不細工に泣きます。

あ、ネタばれですからね。見てない人は気を付けて下さいよ。

一護のセリフが泣けるわけですよ。

「名前、あるぜ」

って。

おっ前優しいなーーーーーー!!!!!!!!!!!!

みたいな。

その後のアクアタイムズの曲が、さらにさら~~~に泣けちゃうわけですよ。

なんか、現在通ってる専門学校のクラスメートとかに

「おっまえーー!!告白しちゃえよ!!」

って言いたくなります(謎)

まあ、最近の若者はみんな草食なんで、恋愛に全然ガツガツしていませんから、見ててもどかしい感じもしますww

とりあえず、いい感じの動画も見つけたので載せて置きます。

別にものすごい凝った歌詞でもないんですが、何か逆にそのストレートさが爽やかに感じます。

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