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貧乏お姫様。

貧乏お姫様。
今日の10分以内一発走り描きは紙がないのでメモ用紙で「機動戦士ガンダム00」のマリナ・イスマイール。

ピアノの先生になりたかった中東の一国のお姫様ですね。

物語の設定では中東はすでに化石燃料が枯渇し、太陽光エネルギーにシフトした世界。太陽光発電システム導入に遅れをとったマリナ姫の国は貧困と民族紛争で最悪の状態。


てなわけで、マリナ姫はいっつも困った顔をしとります。

まるでガンジーのようにひたすら非暴力を訴え続けるマリナ姫です。

まあ、いわゆるみけマンマの真逆の人ですな(笑)

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意地クソの悪い小娘だそうです。

意地クソの悪い小娘だそうです。
今日の10分以内一発走り描きは「機動戦士ガンダム00」のワン・リューミン。

最初から「お前どっちの味方やねん」的存在でしたが、しまいには人類を超えた人類?!のイノベーターから

「この意地クソの悪い小娘が!!」

と怒鳴られます。

意地クソって…アニメでそんな表現を使うのは自分初めて聞いたので


結構新鮮でした(爆)しかも人類を超えた超人類にですよ。急に親近感すら湧きましたから(笑)
まあ、最期はあっけなくいっちゃいますけど。まあ、金持ちでも何でも死ぬ時はこんなもんなんでしょう。

個人的にはファーストシーズンのバットエンドは自分好みの展開でしたので、セカンドシーズンはちょっと微妙でしたが。 アニュー・リターンズの最期ぐらいですかね。おお〜と思ったのは。でもそれまでの描写が薄かったからなあ…

まあ、沖方丁のファフナーRIGHT OF LEFT に勝るバットエンドは今のところ見当たらないですね。

ふう。

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やっぱり僚くん(笑)

やっぱり僚くん(笑)
今日の10分以内一発走り描きは、またまた「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」の将陵僚。

一応この話しでは僚が主人公なのかしら?

どちらにせよ、たった50分しかない特番のアニメなのに、本編より感情移入しましたからね〜

この50分のためにファフナー本編25話があったんじゃないかっつーぐらい。

サントラも買っちゃったんですけど、音楽聴いただけで泣けます(笑)

音楽はあのクライスラー・カンパニーの斉藤恒芳。アニメではOVAのスーパーロボット大戦の音楽やってますね。 宝塚の「激情」で文化庁芸術祭優秀賞をとってます。

本編のサントラも持ってますか、こちらの方が好きです。願わくばこの特番もワルシャワ・フィルを使って欲しかったわ。

最期の最期まで冷静な僚くん。島に帰りたいと泣きながら懇願する佑未ちゃん。

もー沖方マジックですよ(笑)

画面にLOSTて出た時マジで泣きましたから。

そこまでするんかーー!!!!

L計画。

も〜左舷が浮上して僚くんの

「今日からここが竜宮島(たつみやじま)だ。」

の独白でも泣けた(笑)

ま〜本編みてからでないとさっぱり分からない内容なんですが、本編の内容の???部分を補完してくれてる感もりますから、本編見たら、見てね(笑)

本編よりキャラクターの年齢がちょっとばかし高いので、個人的に恋愛感情も移入しやすかったです(笑)

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ゼノサーガのKOS-MOS

ゼノサーガのKOS-MOS
今日の10分以内一発走り描きはアニメ「ゼノサーガ」のコスモス。

もともとナムコのゲームだったんですが、アニメ化されました。
そういうアニメ、多いです。

何となくアニメの背景やらの作画はちょっと安っぽい感じがしなくもないですが、キャラクターはみけマンマ好みです。

こういうキャラクターデザイン大好きです。

出てくる敵はマクロスFのバジュラを想像すんの私だけですかね?

段違いに、桁外れに強いコスモスが大好きです(笑)

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赤い光弾ジリオン

赤い光弾ジリオン
かなり昔なんで記憶定かではありませんが赤い光弾ジリオンのJJ。

十分以内一発走り描きも久しぶりです。全日本も終わり、まったり、つーか負傷ヶ所が治るまではスパーリングも出来ないなあ。

さて、ジリオンですよ。聖闘士星矢と同時期ぐらいだったんですかね?

もともとSF小説も大好きでしたから、この話しも食いつきましたね(笑)
確かレンズマン(知ってる人いるのかな)もこんなんだったような… 忘れましたが。

とにかく人類の危機にもたらされた三丁の銃、ジリオン。

これで敵を倒す特殊部隊ホワイト・ナッツ、だった気がする(笑)

懐かしいなー。

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ファフナー RIGHT OF LEFT

ファフナー RIGHT OF LEFT

今日の10分以内一発走り書きは「蒼穹のファフナー」の特別編、「RIGHT OF LEFT」の生駒裕未。 もうね~~~これは号泣っすよ。 この特別編は平成18年度の文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品を受賞してます。

いや、マジで感動します。

本編より泣けました。

本編も後半20話ぐらいから、マジで死にまくるんですけど、この特別編も、まるで皆殺しの富野氏をならってんのか?って言いたくなるぐらい死にまくります(ネタばれです、すんません)

まあ、戦争ですから人が死ぬのは当然なんですけど、子供達が壁に

「早く帰りたい」「生き残る」「お父さん」「お母さん」

と殴り書きするシーンは本当に身につまされますね。

って、明後日みけマンマ、全日本だっつーのに、こんな漫画かいてていいんすかね。

まあ、アジア大会の時なんて、会場で漫画描いてましたから。

YOUTUBEによくできたMADもあったんで、埋め込んでしまいます。

本当、この蒼穹のファフナー、戦争って、ここまで非人道的になれるんだね~人って、と思う作品です。 沖方丁氏(脚本、ストーリー構成を担当してますね、この人)もすっかり今じゃ天地明察で有名ですが、このアニメを見ると、彼の戦争観も感じられるので、沖方ファンの人もぜひ、見てもらいたいです。

ちなみに「RIGHT OF LEFT」 は「去り行く者の権利」とでも訳すんですかね。

左の右、ではありませんよ(爆)

このLEFT, L計画。 自分がもしこんな計画に参加するってなったら、絶対に発狂します。

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