今日の10分以内一発走り書きは「蒼穹のファフナー」第六話で死んじゃう翔子。

いきなりネタばれですからよろしくです。まあ、2004年の作品ですから☆

アニメファンにはかなりストライクゾーンの女の子のはずです。おとなしくて清純で内気で美人で病弱で。


まあ、そんな翔子ちゃんは好きな男の子を守るため、マークゼクスに乗って敵もろとも爆死してしまいます。

みけマンマが好きなのは、そんな可憐な翔子ちゃんが「カズキ君の島から出てけー」なーんて言ってガシガシセラミックソード(?!)でつんつんしてる所より、そのあとの完全に全てを振り切って狂ったように意味不明に叫びながら刺しまくる彼女の方が好きです(謎)


オープニング、エンディングは今でも好きです。

特に最近はエンディングの歌を何回も聴いています。


眩し過ぎ朝は
あきらめ誘(いざな)うんだね

すべてさらけ出して
この身をまかせる


そう。みけマンマも朝がくる度に、諦め生きてきました。

生きている事を諦め、諦めたから生きてこられたのか。

よくわかりませんが、やはりみけマンマは今だに何かに抗って生きて行こうとしている気がします。

諦めよう、と思っても、人は諦めきれない生き物なのかもしれません。